病院事務長のぶつぶつ日記

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感染の恐れ、まず11人に告知

感染の恐れ、まず11人に告知=製薬会社が厚労省に報告-薬害C型肝炎問題

C型肝炎をはじめとする薬害というのは、何回も出てきますね。
別に舛添大臣になってからの問題ではなくて、これは厚労省の体質というか能力の問題なんです。
特に、医系技官と言われる集団です。
医系技官というのは、医師の国家試験の合格者が厚労省に就職すると、そう呼ばれます。
キャリア官僚の医師バージョンですね。
この人たちは、大体、大学医学部を卒業して、国家試験に通ると、直ぐに厚労省に就職する人がほとんどです。
つまり、実際の診療経験というものをほとんど経験していないんです。極限すれば注射1本打ったことのない医師です。
ですから、実際の医療の現場も体験していないんです。
頭で理解しているとか、聞いて知っているという人たちです。
こういう医系技官が、厚労省の医療制度や医療体制、薬務行政の中枢にいるんです。
なんたって、医師ですから、事務系の東大卒のキャリアも、医療の分野に関しては発言権はありません。
で、勉強して情報を収集したりすればいいんですが、結局医系技官同士の権力闘争とか、事務との権力闘争に明け暮れるのと、薬品会社、医療機関との癒着というものがどうしても出てきます。
例の薬害エイズ事件なんて典型的な例です。
舛添さんの手腕に期待してみますか。

時事通信です。
血液製剤フィブリノゲンを投与されC型肝炎に感染した疑いが強い418人に厚生労働省や製薬会社が告知していなかった問題で、舛添要一厚労相は1日午前、製造販売元の田辺三菱製薬(旧三菱ウェルファーマ)から2日までに11人に事実関係を知らせると報告があったことを明らかにした。
418人の症例リスト問題が発覚して以降、本人に事実関係が知らされるのは初めて。
同社は、うち197人の氏名を把握していることを明らかにしており、1日中に6人、2日に5人に知らせるという。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071101-00000051-jij-soci
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