病院事務長のぶつぶつ日記

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社会保障給付87.9兆円

社会保障給付87.9兆円=05年度、過去最高を更新-厚労省

社会保障給付費の88兆円というのは、日本の国家予算とほぼ同じです。
勿論保険料として収入もありますが、これだけ給付が巨額になってしまうのは問題です。
つまり、後世代に負担として残ってしまうからです。
高齢者に対する給付は必要ですが、一律給付は見直しが必要です。高齢者も他の世代と同様に負担し、負担できない人を福祉で救済する仕組みが必要でしょう。
今、現役並み所得があるとされる70歳以上の高齢者の収入は、単身者で383万円以上、夫婦なら520万円以上です。
繰り返して言いますと、70歳以上の一人暮らしのお年寄りで、383万円以下の収入ならば、健康保険は1割負担なんですよ。
今、現役サラリーマンの平均所得は400万円です。サラリーマンは3割負担です。
世代間の不公平ではないでしょうか?
それから、給付費の伸びが抑えられたのは、厚生年金基金の解散が原因と分析されていますが、これは、厚生年金基金の解散によって、基金から国に一時金が入ったためです。
当然、この収入分の何倍かの給付を将来負担しなくてはならないんです。

時事通信です。

厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は26日、2005年度に税金や保険料から支払われた年金や医療、介護などの社会保障給付費が87兆9150億円と、過去最高を更新したと発表した。
国民所得に占める給付費の割合も0.2ポイント上昇して23.9%となり、過去最高を記録した。
給付費の前年度比伸び率は、統計をとり始めた1950年度以降で4番目に低い2.3%。
同研究所は「厚生年金基金の相次ぐ解散や介護保険制度の見直しで、年金・介護給付が抑えられたことが要因」と説明している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071026-00000249-jij-pol
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