病院事務長のぶつぶつ日記

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中学生でもわかる 参議院の委員長ポスト

ねじれ国会 参院自民丸投げも


参議院の主導権争いです。

衆議院もそうなんですが、国会審議というのは、委員会で行われます。


委員会で法案や議案を審議して、委員会で可決されて、始めて本会議が開かれます。

ですから、論戦の主戦場になる予算委員会や、テロ特措法を審議する外交委員会、
年金や社会保障を審議する厚生労働委員会は、国民の注目が集まる重要な委員会です。


委員会の采配を振るうのは、もちろん委員長です。
議事の進行や打ち切り、採決の決定を行います。

この委員長ポストを巡っての主導権争いです。

参議院の委員長ポストは、これまでは議席の数に比例して配分されてきました。

具体的には、自民党でも民主党でも負けて議席が減った方が、
言葉は悪いですが、軽い委員会の委員長ポストを相手に渡してきたんです。

ところが、今度は、民主党は参議院第一党で、しかも野党が過半数になりましたから、
自民党が握ってきたこれらの重要委員会の委員長ポストを要求しています。


自民党は、ドント方式を主張しています。

つまり、民主→自民→民主 というように順番に委員長ポストを決めていこう、という主張です。


参議院では常任委員長ポストが17あり、参院選前は自民9、民主6、公明2の配分でした。

これまでの、議席配分の先例に従いますと、今度は民主9、自民6、公明2の配分となります。


すでに、参議院の議院運営方針等を決定する、議院運営委員長は、民主党が握りました。

自民党は、ドント方式で、次は自民党が二番目に重要な、予算委員長ポストを貰いたいと主張しています。

一方、民主党は、議席配分される9ポストをまず自分で決めて、残ったポストを自民党と公明党で分け合うように主張しています。


どちらで決着がつくかは分かりませんが、自民党としては、ドント方式が受け入れられないなら、
参議院の運営を丸投げする案や、
対抗して衆議院で同様の方法を取る徹底抗戦案とかがあるようです。

ただし、それでなくても、大波乱含みで混乱が予想される臨時国会ですから、安倍政権の命取りにならないとも限りません。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070907-00000909-san-pol
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